6月から真夏日が続出するなど、ドンドン日本も気候変動に追いやられています。
日中の暑さ、湿度も不快指数を上げる要因となっていますが、これから夏本番にもなると、夕方にはゲリラ豪雨、線状降水帯による長時間高降水量といった、もはや日々天災じみた現象が頻繁に起こる可能性が高まっています。
暑さ対策には、エアコンが欠かせないのですが、おかげさまで弊社も沢山の工事依頼をいただき、7月初旬も一杯一杯となって追いつかない状況にあります。
よって、「エアコンが調子悪いから、今すぐ来て欲しい。」との依頼があったとしてもお伺いできそうなのが、7月中旬辺りからになりそうです。
今のこの異常ともいえる日本の夏は、5月辺りから空調点検をしっかりしておき、”いざ暑くなった時”に備えておかないと、冗談抜きで命にかかわる事案にもなりかねません。
先週も兵庫・豊岡で日本一の気温が観測されるなど、いくら盆地であったとしても同県として見過ごせない気温となっています。
ですので、今からでも遅くないので、しっかりエアコンの点検(冷風がしっかり出ているか、漏水がないか等)をしておいてくださいね。

ゲリラ豪雨も怖いですね。落雷していつ停電するか分かりませんから。こちらも万が一に備え、水の蓄えや予備バッテリーへの充電等にも注意を払っておきましょう。
あとは、都市伝説にもなっている?7月5日問題。
何もないことを祈りますが、例え0.01mmでも心の準備だけはしておきたいですね。杞憂に終わるのが一番ですが・・・。