年末年始のお休みの期間、映画「はたらく細胞」を鑑賞してきました!
もしかしてこれから観られる方もいらっしゃるかも知れませんので、ネタバレしないように話を進めて参りますね。
まずは、漫画やアニメを一切見ていない状態での鑑賞でした。家族からは何となくストーリーは聞いていました。連日テレビや動画サイトでも映画告知をしているのを見ていた中で、出演されている役者さんが「これを見れば私生活が変わります!」と大きくPRされていた事がとても印象的でしたので、早速見に行った次第です。
結論から申し上げると、前半は爆笑、中~終盤は感涙する場面が多くありました。
※あくまで個人の感想です。
私たちの体の中にある何兆もの細胞達(特に出演の多い赤血球さん、白血球さん)がいかに活躍しているかが可視化されているとても勉強になる内容でした。
あまり映画を見ない私ですが、とても引き込まれました。強くお薦めします!
鑑賞後、色んな感情を持って退館しましたが、目の前にある居酒屋の誘惑に負けてしまい、「年末年始の初日やからパーッと行こかぁ!」と、暴飲暴食に走ってしまった私は大馬鹿者です 笑
一体映画で何を見て、勉強したのか・・・。
今は猛省し、ダイエットを開始しております 涙
話は一転して、”はたらく細胞”を”はたらく電気”に例えるとどうなるか考えてみました。(ん?どういう展開??)
食材はコイル(針金などひも状のものを螺旋状や渦巻状に巻いたもの)で歯が磁石。それらを嚙み砕く(動かす)事で発電。
電力会社の発電所(蓄電地点)を胃腸と例えるなら、その消化器系から栄養を吸収された血液は電線とも考え、その電線は各ご家庭へ電力を供給しています。血管は電線を覆う被覆、赤/白血球は電気そのもの・・・みたいな感じですかね。
あー、書きながら何か分からなくなってきたー。何を伝えたいのだ、私はぁぁぁ。
ちなみに私は(広報担当なので)電気に関する資格は一切持っていません!なので、今感覚的にしか書いていません!
無責任かも知れませんが、電気を人で例えた場合、どんな役割があるのかを、思ったまま書き綴ったまでです 泣
阪神淡路大震災の発生日に近づいて参りましたが、電気が点くのが当たり前と思わず、こうして電気について深掘りしていく事や電気との関わりを考えるキッカケにもなった映画「はたらく細胞」。見て来て良かったです。その話がしたかったのです。
(最後、強引に話を紐づけてしまい、すみません😢)