————
「大災害は2011年3月」
と書かれた表紙が話題となり、大震災後に周りから預言者的な
扱いとなったTさん。
——
筆者が夢で見た内容を活字とイラストとして表したものが、
今物議を醸しています。

最新版の本の売れ行きが100万部突破し、政府をも動かした
その内容とは….
“7月5日に見た噴火や巨大津波といった災害の予知夢”
が作中で紹介されており、折からの群発地震が今も発生
している鹿児島県南西沖の情報も相まって、
<もしかして、本当になるかも??>
と、日本中が若干騒がしい状況となっています。
極端なデマに流されず、生活用品の買い占めをする事も
なく、混乱を避けるために、政府が異例の声明を出して
いるようです。
一方で、
「予言など出来るはずがない。」
「3.11も偶然当たっただけでしょ。」
「毎年似たような事を言っていれば、何かは当たる。」
「そんな情報に流されるな。」
「不安を煽るなよ。」
と言った、否定派/反論派?からの声もあがっています。
本当にどうでもイイ話ですが、私は昔からオカルト・
超常現象・スピリチュアル的な話が結構好きで、幽霊・
UFO(+地球外知的生命体)を信じるタイプなんです 笑
ただ、河童とツチノコは信じてないですが・・・。
(なんじゃソレ)
ちなみにですが、霊感は皆無です、ハイ。
この7月5日論争において、残り5日?となった今、
数ある情報の中から私が「これが最有力候補」と
思わせる物がありました。
ある動画サイトで、このテーマをもとに数人が議論を
交わすような形式で紹介されていたのですが、
その内の1人(霊媒師)が言葉を濁しながら説明していた
物を私なりの解釈を添えて、以下書き綴っていきます。
-起こるのは7月ではなく、8月。
-場所は九州。
-海底隆起が起こる。
-火が見える。
-地震や津波の影響は、それほど大きくない。
-水が濁る。
-水不足が深刻化。
・・・という流れを、その霊媒師さんが視えたらしく、
「結構、信憑性があるなぁ。」と個人的にはそう
思って見ていました。
これは決して、脅かしでも、冷やかしでも、煽って
いる訳でもなく、ただ【もしもに備える】事は
決して悪くはないし、逆に今回のように7月という
期日を設定された事で先延ばしになっていた
南海トラフ地震への準備として、
<良い機会となったなー>
という捉え方をしています。
この騒ぎによって、先週末に飲料水をネットでまとめ買い
をし、(今日明日中に自宅着予定)これから飲み干した
ペットボトルには水道水を入れ、生活用水として利用できる
ようバスユニットに順次並べて保管していくつもりです。
※我が家は夏場、シャワーのみを使用
これら一連の騒動に大きく関わっている背景には、、、
“トカラ列島近海を震源とする地震が600回以上発生”
している事実があるから。

それに加え、本に記載されている内容とは違う部分も
ありますが、”龍が暴れる”とされる場所(本ではフィリピン沖)
も、考えようによっちゃほど近い場所でもあるため、
日本全体?を巻き込んだ騒動へと繋がっていったんじゃない
のかなぁ、と思っていたりします。
いずれにしても…..
[7月5日論が、杞憂に終わって欲しい。]
を願うばかり。
信じる・信じない、は個人の判断。
今回私がお伝えしたいのは、日本は大なり小なり自然災害
・災難がある国がゆえに…
— 少なくとも心の準備はしておきましょう ―
といった思いをお届けしたい、ただそれだけなんです。
最後に、超ベタな話になるのですが、
《備えあれば憂いなし》 の一語に尽きます。
たった1本でも良いので、(準備していない方は)
飲料水の確保を今からでも、始めてみませんか。