防犯カメラのすすめ②

2024年12月12日

 シリーズ①では「カメラの必要性」をお伝えしました。

 カメラがあった方が、”無いより良い事”は理解いただけたと思いますが、じゃあ、どの場所のどんな所にあれば、より機能的になるかを図を用いながら一緒に考えていきましょう。

 個人のお客様(戸建て、マンション、アパート等)でもカメラを取り付ける目的は様々だと思うのです。
 その中でも居住環境、街灯の有無、通行量(人/ペット/車)の多さ、家族構成、留守している時間帯によっても、カメラの機種や数、取付位置も大きく変わってきます。
 宅配に関しては、録画機能付きのインターホンがありますが、基本24時間監視できるものではありません。また最近、リモート指示による見知らぬ者同士が突如結託してバイト感覚でする強盗が数多く発生しており、本当に怖い世の中になりました。
 恐らく事前調査した上で決行するのでは?と推察しますが、その際に玄関や窓付近にカメラがあると、一定の防犯効果があると考えます。
 

 法人のお客様におかれましても目的によってカメラの設置状況が大きく変わってきます。
 用途によって、売上げに大きく関係する物や安全に関する物、監視目的の物、来客人数をカウントする物、データ収集など、「何のためにカメラをつけるのか」が、より重要で繊細になってくると思うのです。

 上記はあくまで一例であり、業種・規模・環境によっても課題は様々。そんな時こそ光電気工業へご相談いただけますと、専門知識をもった担当者が最適プランをご提案差し上げます。
 
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 そうお思いになられましたら まずは「光電気工業」へご一報ください。解決の糸口を一緒に探していきましょう。