地域社会への関わりと貢献 [防犯カメラの役割]

2024年01月11日

警察から「防犯カメラを見せていただきたい」との連絡を受け、来社されたことが過去数回ありました。
当然ながら警察も守秘義務があるため、安易に詳細内容は説明されませんが、事務所にある録画したデータをハードディスクから呼び出し映像をチェック・・・。
しばらくすると「該当する映像が映っておりましたので、データをコピーさせてください。」と告げられ、私たちは首を縦に振り、必要な映像データのみお持ち帰りいただきました。

この時のデータは、西にある旧社屋事務所の入口上部にある道路側に設置しているカメラが撮影していたものでした。
これは、単に入口付近だけを撮影するだけでなく、全体が映るようまたカメラアングルやカメラ特性に応じた設置方法を取った(例:極力死角をなくす等)ことで、犯人特定につながるような情報提供に繋がりました。

名前のとおり防犯カメラは、事件/事故を”未然に防ぐ”ための機器である訳ですが、事後であったとしても映像としての証拠物として残るため、設置する意味は大きくあると光電気工業は考えています。