1.弊社設置の防犯カメラに映ったものとは・・・
警察から「防犯カメラを見せていただきたい」との連絡を受け、来社されたことが過去数回ありました。
当然ながら警察も守秘義務があるため、安易に詳細内容は説明されませんが、事務所にある録画したデータをハードディスクから呼び出し映像をチェック・・・。
しばらくすると「該当する映像が映っておりましたので、データをコピーさせてください。」と告げられ、私たちは首を縦に振り、必要な映像データのみお持ち帰りいただきました。
2.カメラアングルの重要性
この時のデータは、西にある旧社屋事務所の入口上部にある道路側に設置しているカメラが撮影していたものでした。
これは、単に入口付近だけを撮影するだけでなく、全体が映るようまたカメラアングルやカメラ特性に応じた設置方法を取った(例:極力死角をなくす等)ことで、犯人特定につながるような情報提供に繋がりました。
3.防犯と証拠
名前のとおり防犯カメラは、事件/事故を”未然に防ぐ”ための機器である訳ですが、事後であったとしても映像としての証拠物として残るため、設置する意味は大きくあると光電気工業は考えています。
4.データ提供による地域貢献
弊社周辺を監視・守るだけでなく、道路に面した部分を広角レンズを用いた防犯カメラを設置したことで、”結果的”であったとしても警察へデータ提供することができました。
これもひとつの【社会貢献・地域貢献】にあたると考え、継続して支援・協力して参る所存です。
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この記事をご覧になり、少しでも防犯カメラの設置にご興味が湧きましたらお気軽にお問い合わせください。
☎078-881-1714