防犯カメラのすすめ⑥

2025年02月07日

 前回は<種類・特徴・性能>について、お話させていただきましたが、今回は【配線方法と種類】に関してお伝えいたしますね。

 防犯カメラの接続は大きく分けて3タイプあると言われています。

 カメラ本体と同様に使用用途によって、接続ケーブルの線種も変わってきます。手軽に撮影したいのか、環境に強い(気象状況の変化)タイプが必要なのか、カメラからモニターまで距離の長短によっても違ってきます。
 「どれが最適か」については、お客様のご要望に最大限お応えできるよう光電気工業が、ご提案させていただきます。

 無線タイプにおいては、Wifiを利用した物もある他、ソーラータイプの物もあり、こちらも用途によって選択が分かれるかと思います。

 比較的手軽に設置したい場合は、ソーラー&Wifiが使える製品もあります。①屋外ではあるが、家から電源を引っ張ってきてまで撮影をする必要がない②天候の影響で蓄電/発電ができない可能性がある③外出先からでも見たい等、「さほど重要ではないけれど、時折監視したい。」場合などはこちらの選択肢もアリ、と考えます。

★注意点★
 手軽さと手堅さ、どちらを選ぶか。

 どのタイプも一長一短があります。

 予算が沢山取れるのであれば、いくらでも良い物をご提案・ご提供できるかと思いますが、やはり【費用対効果】を含め最適解を求められると思います。

 カメラ本体・ケーブル・録画保存機器にそれぞれ特徴の違ったタイプがラインナップされているため、その組み合わせが本当に無数にあることから「何が必要で、何が不必要か」を分別していく作業を進めていくことが肝要となります。

 種類や組み合わせが多数ある事をお伝えしましたが、結論としては「欲しい時にちゃんとした映像(画像)が欲しい、撮れている」事が大前提であると思います。

 よって、我々光電気工業は最終結論として、以下の有線工事をお薦めしています。

 選択肢が沢山ある中、「防犯カメラの設置を検討しているけど、費用含めて迷っている」という方は、まずは電話またはメール、本HPの問い合わせフォームより、連絡をいただけますと幸いです。

 防犯カメラ設置もPROである光電気工業へお任せください。

  電話:078-881-1714